通信設備こぼれ話
車両の内装工事は、家具の取り付けという段階に進みましたが、今回は DoCoMo提供の通信設備に関する「こぼれ話」です。
今回、提供をお願いしたのは、車載FAX「FAX-C1」だったのですが、DoCoMo側より(「Mobile Office」としては必然性はありませんが)モバイルカラオケ「SASA」も提供するので、是非宣伝紹介して欲しいと言われました。
というわけで、今回は、歌を楽しむことはもちろん、音響装置としても活用できるモバイルカラオケ「SASA」を紹介します。
「SASA」は、車内での娯楽設備という位置づけで開発されたもので、長距離ドライブの時などに後席で楽しんで貰う(運転手はマイクを握らないように!(^^;))ための設備ということになりますが、携帯電話を使った通信カラオケなので、(通信費は掛かりますが)最新曲も昔の曲も選べるのが嬉しいですね。\(^O^;)/
音楽データは「Xデータネット」からダウンロードする仕組みなので、同ネットに加入する必要があり、ダウンロードの際には通信料金(一曲につき60秒程度)と利用料金が掛かりますが「十八番」機能に登録した曲(一曲のみ)に限り、毎回通信する必要はないようです。
なお、「SASA」を使うためには、携帯電話(DoCoMo)の他に、歌詞表示用のテレビ(ビデオ入力端子付き)とステレオ音声入力端子を持つ音響機器(テレビやカーステレオで代用できます)を用意する必要があります。
ここで気付いたのは、音響機器への接続にFM電波(76.5/77.3/77.9 MHzのいずれか)が利用できることです。本体に接続した送信用外部アンテナを車外に引き出せば「周囲の車や FMラジオ」に送信することもできるということです。(^^;)
使い方次第ですが、屋外でのイベントなどで放送用アンプとしても利用できそうですね。
それから、面白いと感じたのは、ACアダプタです。「SASA」は車両に専用金具で固定する以外に、専用バッグでシートに付けることもできるのですが、後者の場合は外して車外(自宅など)で利用することも可能ですよね。車載利用前提の「SASA」の電源端子がシガープラグになっているのに合わせ、シガーコンセントがついたアダプタとなっています。
ところで、「FAX-C1」も「SASA」も大きな弱点があることに気付きました。これらの“携帯電話”関連機器を携帯電話と接続するには、充電器や車載アンテナと同じコネクタを使用しなければならないので、併用することができないのです。
別売の「携帯電話車載キット」を使えば(これらの機器への)接続端子もあるのですが、携帯電話の機種毎に用意されているので、電話機を機種変更した場合に無駄になってしまうのが辛いですね。(私は、旧型機用の車載キットを改造したアダプタを用意しました。v(^^;))